大家さまインタビュー

ひと目で自分の物件の将来が見通せる安心感

越柴絵里オーナー (兼業)

東京への引っ越しを機に自宅を賃貸アパートに改装し賃貸経営を始める

AI SCOPEについて

AISCOPEのシミュレーション、正直ここまでの情報が見えてしまっていいのかという思いがあります。

税金など詳細までのシミュレーションができれば当然いいのだけれど、今までこうしたものがなく、1年に一回、確定申告のときに見るぐらいで自身でも計算はできていませんでした。

結果がスグに分かり、損益グラフも見れるので、自分の物件が税引後で儲かっているのか儲かっていないのかがひと目で分かります。

大家として悩ましいのは、このまま古い物件を放置していたらどうなるか、いつ行動を起こすのが一番ベストなタイミングなのかを知ることです。放っておくとキャッシュがなくなってしまって、これぐらいになるとキャッシュフローが上がっていくというのが分かり、苦しい時期は3年我慢しておいてもらってというのがわかれば、判断もできるようになります。AISCOPEによって損益分岐点が何年後に来るのかが一目で分かることができれば安心です。

また、自分の物件の周辺賃料が上がる傾向なのか、下がる傾向なのか、安定しているのかは大家としては重要な指標です。去年と今年と比べて賃料がどれぐらい変化しているかが知ることができます。賃貸経営をされる方にはAISCOPEは必須のシミュレーターですね。

賃貸経営をする中で大切にしていること

私だけの収入、利益ではなくて、入居している方もハッピーになって欲しいという思いが強くあります。ボランティアをやるわけにはいきませんから、お金はもちろん欲しいのですが、単にお金お金ということではなくて、その入居している方々が、私の物件に入居して良かったと思ってもらえるマンション経営、アパート経営を目指しています。私の愛着ある自宅をリフォームしたぐらいなので、高くは家賃を取らないから、とにかくキレイに使って大切に住んでくださいねというのは常々入居者の方にお伝えしています。大切に使ってくれればむやみに家賃をあげようとか、更新料もいらないから、長く住んでくださいねという気持ちでいるんです。